地雷屋が送るせどり解説。
第一章:せどりって何?
せどりとは何か?
せどりとは「古本などの転売」を指します。
例えばブックオフなどの古本屋がありますよね?
あーいうところにいき安値で本・CD・DVDやゲームなどを買って、
高値でアマゾンやヤフオクで転売する。
そして利益を得て稼ぐっていうのが、いわゆる「せどり」です。
そんなにホイホイ簡単にあるのか?見つけれるのか?
と思うかもしれませんが、意外にありますし、見つけれます。
今は、値段を調べるするツールなどが発達したので、
本とかを手にとったら、携帯でささっと買う前に調べられるので……。
買う前に「あ、これアマゾンで3000円で売れるんだ」とその場ですぐ分かるんです。
その時に、ブックオフの売値が105円だったら……?
勿論その場で買いますよね?そして、そのままアマゾンで出品すればいいだけです。
これがせどりです。
更に慣れてくると、「お、これはなんか高値で売れそうだな」というのが、
タイトルを見ただけでなんとなく分かるようになるので……。
あとはそれを買うだけ、という感じですね。
こうなると速いです。
※ちなみに、「せどり」という名前は【背】表紙をみて【取る】という
行為からきてます。背をみてとる。だからせどり。
↑これなんかは、300円で買ったものです。店に入って1,2時間でみつけました。
しかも、出品して数日程度で売れて行きました。
こういうのを繰り返すと、だんだんバイトで働くのがあほらしくなります。
僕はこれを、始めた最初の月は仕事しながらだったせいもあり、
1ヶ月で売り上げで5万円。純利で+3万円ぐらいの利益で始めました。
ですが、しばらくしたらコツを掴み、半年後ぐらいには、売り上げで45万円。
純利で+25万円ぐらいはでるようになっていました。
しかも、この頃は週末以外は全くブックオフに行きませんでした。
そんな中での成果です。
そうですねー。
例えば土曜の朝にいって、2時間ほどいて。かごいっぱい。
+5万円ぐらいの利益見込みの本を持ち帰ってくるなんてのはザラでしたね。
せどりはやればやるほど実力がつくので、そういうことも可能になります。