オークション落札商品中古

【白鳳仏】◆金銅観音菩薩立像仏像 ◆検）天平仏飛鳥仏新羅仏空海千利休

この商品の詳細を見る

『【白鳳仏】◆金銅観音菩薩立像仏像 ◆検）天平仏飛鳥仏新羅仏空海千利休』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でkJ-379aba0eb1から出品され、153の入札を集めて11月14日 19時 22分に、72,150円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は72,150円でした。青森県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

【白鳳仏】◆金銅観音菩薩立像全高:41.5cm 鍍金仏仏像金銅仏◆検）天平仏飛鳥仏新羅仏百済仏高麗梵鐘空海親鸞千利休一休宗純豊臣秀吉織田信長統一新羅三国時代弘法大師
◆商品説明◆
古の香り素晴らしく美しい御仏様です。
崇高なる御顔立ち。
惚れ惚れとする御姿です。
◆白鳳時代の仏像の特徴◆
唐との交流が盛んなこの時代の仏像には、中国の作風の影響が大きく見られます。
そのため、中国・隋時代の様式に
１．三面宝冠をいただく頭が大きくて、ずんぐりとした体形
２．鼻が高く口元に笑みを浮かべた童顔
などのアレンジを加えた、金銅仏が多くつくられました。
このころの金銅仏には、像高50cm以下の小さなものが多く見られます。
このように小金銅仏が多く見られる背景には、天武十四年（685）には、各家ごとに仏舎を造り、仏像と教典を安置するよう勅命が出たことが関係していると考えられます。家ごとと言っても個人の家ではなく、国司クラスの役人の家ごとと言う意味であると思われますが、この詔に応じて、家に安置するにふさわしい小像が多く造られたものと思われます。
この時期の像は、飛鳥彫刻の正面鑑賞性から脱却し、立体感を有し、面相や体躯も丸々とした童顔や童子形を示すようになります。また宝冠も今までの山形宝冠から正面と両耳上に分かれた三面宝冠のものが多くなり、瓔珞も連珠文を多用したにぎやかにものになって来ます。
【サイズ】
H41.5cm（全高） D13.9cm
【重量】
3.12kg
【状態】
経年劣化による傷み、錆、変色、汚れ等御座いますが、鍍金も少々残っており保存状態は良好です。
光背が若干傾いております。
※詳細につきましては、画像にてご確認下さい。
◎イメージと違う、サイズが合わない、不要になった等の落札者様の都合でのご返品はお受け致しませんので慎重にご入札頂きますようお願い致します。
（どうしてもキャンセルされる際は、手数料20％(税込金額)・返送料・振込手数料がお客様負担となります。）
【その他】
古い商品の場合、配送中の振動等により損傷する可能性が御座います。
配送中の損傷による返品・返金・キャンセルはお受けできませんので、ご理解の上ご入札頂きますようお願い致します。

商品の情報

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>工芸品
商品の状態:	傷や汚れあり