ダイレクト出版「現代広告の心理技術101」　ドルー・エリック・ホワイトマン

1冊だけ、ならこの1冊を選ぶ

「現代広告の心理技術101」
　ｂｙドルー・エリック・ホイットマン

※心の底から酷いと思った。ダイレクト出版1月配布の本です。
http://123direct.info/tracking/af/361934/OhCZrcqd/





　　売れ行き凄いです。しかも返品ほぼなし。
　　　※これは月間ですが、総計では多分150冊ぐらい売ってます。
　　　　↓↓↓





　　こ　れ　は　ひ　ど　い


読み終わった直後の感想はそんな感じ。
これは酷い。というかずるい。

あえていおう！


これ一冊で良い！と。


そですね。シュガーマンの「10倍売る文章術」がコストパフォーマンス最強なら、
この「現代広告の心理101」はパフォーマンスが最強です。

読んだ時、マジやべえなコレって思いましたもんね。
1/4ぐらい読んだ時点で確信できました。

そですね。販売テクニックについて学ぶなら、これだけでいいんじゃないかな。ガチで。

効果デカすぎ。即効性高すぎ。
間違いなく、初心者でも明日から使えます。断言。分かりやすいし。


もう何度も何度も読み返しています。書き込みもします。
僕は今まで、ライティングや文章術の本……。
ひと通り読んできましたが、これに全部要約して入っています。

いやあ、もう読んだ瞬間に、これは凄い本だ！
こりゃあ紹介せざるを得ないぜ！ってわけで、今です。

ああ、さらに昨日、あるスーパーアフィリエイターさんと
４～6時間ぐらいチャットとかしてたんですが、
（関係ないけど彼らは某商材を売って5日で500～700万稼いだらしい。半端ない）
「シュガーマン（のライティング本）よりいい？」って聞かれたけど
「シュガーマンも載ってるので、これ一冊でいいです」と即答しました（笑
　※具体的には203Pあたり。その後、届いたあとは絶賛してましたｗ


いや、本当になんつーか。

「ライティングノウハウ全部のせ」なんですよ。この本。

古今東西の、ライティング関係、販売関係の本の核の部分。
それ全部乗っけてる感じ。

シュガーマンの「10倍売る文章術」の冒頭大事とか。長さとか。返金保証とか。
「影響力の武器」や「YES！を引き出す7つのトリガー」の7つの武器がまんまとか。
強力なヘッドライン、キャッチコピーの作り方。販売のマインド。
文章術から、デザイン、販売戦略、価格設定、顧客対応。
全部のせ。
ものすごくぶっちゃけると、1/7に僕がだいぽんさんら1000万アフィリエイターさんと
ライティングセミナー講師したけどそれも載ってる。
そりゃあんだけ載ってればね。
　※だいぽんさんの29Pや44P。僕のは266Pあたり他。


だからこれはひどい。っていったんですよ。


これ1冊でいいってのは、これに、原点の何にでも応用効くテクニックが乗ってるから！
……というんではなくて。

全ての本のイイトコを、全部寄せ集めたから、という感じ。

Aの本もBの本も中核がのってる。だから、AもBもいらない。
これ一冊だけあればいい。

そんな感じ。マジでひでえ。

最初こそ「うおおお！あれものってる！これものってる！」
「あ、これあの人がいってたことだ。これもそれも！」
「おお、これは知らない。ほうほう、なるほど」と楽しんで読んでたんですが。

途中から「……え？これあの本のまんまじゃね？よく考えたら今までのも」
「あれ？全部のってないかこれ。卑怯じゃね？これ他の作者よく許したな」
「おいなんだこの全部乗せは。これ一冊でいーじゃねーか」
となってきましたからね。

まあ、でも、面白いから徹夜で読破しちゃったんですけど。


いやこの本がすげーなって思いますよ。
このドルーって著者は余り知らなかったし、アマゾンにも類著が無かったんだけどね。

この本、非常に読みやすくて、スラスラ読めるとこなんですよ。
いやー読みやすいねマジで。というか、読んでて面白い。
そこが凄い。
こんだけ羅列してると、普通つまらなくなるんだけど


冒頭でいきなり、いわゆる一般の広告に対して「お前らはアホじゃないか」と
言い放ってるとこからはじまりますし。

――――――――――――――――――――――――――――――
人々が気にしているのは（大地を揺るがす啓示だ。心の準備をしてほしい）
……自分のことである！

（中略）ダニエル・スターチがこのことに気づいてからもう何十年もたった。
だが、今の広告主の大半（そう、大半だ）は未だに基本的な教訓を学んでいない。
人々が関心を持ってるのはあなたのことではなく、まず自分自身のことなのだ。
――――――――――――――――――――――――――――――

とまあこんな調子。僕はこーいう、小気味いい口調が好きなんでｗ


ちなみにこの冒頭で言ってることは真実ですよ。

何がって、消費者が気にしてるのは自分のことというとこです。
当たり前だろって？
いやいや。全然そんなことないです。


はっきりいって「売れない」と相談に来る人のブログやメルマガの9割が
というか、普通の会社のとこですら。
読者に対してなんて書いてませんよ。
読者の知りたいことでなく、自分が知らせたいことばかり書いてます。
こんな凄い商品がでましたよ、こんなスペックですよ。お買い得ですよ。


……それは知らせたいことだよね？



「売れる文章の書き方」の本質なんて、ここ数十年ずっっと変わりません。
もう「答え」は出てます。これからも変わらないでしょう。


文章力というのは、稼ぐ力の本質のほぼ中核。全てです。
営業マンでいう、営業トークです。
人は何で物を売ります？
人は何で物を買います？


炊飯器を買いにいって、見た目と値段だけで買いますか？

買いませんよね。

こんな機能があって、こんな事ができて、こんな生活が待っていて。
そういうのを、しゃべりで、あるいは説明文で解説されて
貴方は買ったり買わなかったりするんです。


どんなものも。その説明なしで売れることはありえません。
新品炊飯ジャーを説明なしで売るか。
「自動温度調整機能つき」として売るか。
「何十時間ほったらかしても、黄色くも腐りもしない。いつでも炊きたての味！
　夏場でも全く問題ありません。お米題が月に2000円はお得になります！」
として売るかで、全く売れ行きが違います。



んで、ライティング勉強の際、もしくはこれらを語る際に思うのは。
上でもいってますけど「本質は何十年も前に語られている」んですよね。
人の購入心理って今でも、そしてこれからも変わりません。
そんなに新しいもののに飛びつく必要はないんです。
だからシュガーマンの本とか、正直クソ古いけど今も通用するわけで。


まあ、読者を主人公にしろってのは、いつも僕もできるわけじゃないから
中々耳が痛くはありますけど……ｗ


問題は、全く痛く感じない人かな。本当に重要なんだけど。
別にせどらーとかができないのはいいけど、アフィリエイターで耳痛くならない人は
よっぽどライティングが上にずば抜けてるか、下にずば抜けてるかでしょうｗ

実際はこれ、全くできてない人は多い。本当に多い。死ぬほど多いから。
つか、問題とすら思ってない人が多い。「自分のことだ」と思ってない人が多すぎる。

そーゆー人の書くレビューに限って、さっぱりつまらなかったりするんだけどね。
多分社屋の広さが～みたいに、この商品の目次は～とか、構成は～とか喋ってるんでしょう。


基本的には、ダイレクトマーケティング……。
リアルビジネスに使うテクニックが大半ですけど、
8割はアフィリエイトに応用できます。
一捻り加える必要があるのもあるけど、大半はそのままいける。


例えば、230Pにある「商品説明とは、脳内に動画をインストールすること」なんてのは
セールスレターはおろか、日々の日記、セミナー、もしくは
友人との会話まで全部に応用きくとこなんで。
正直、この1文さえ覚えておけば、あらゆる説明は上手くいくんじゃねえかな。
そう思うぐらいっすね。



ただ、まあ……問題というか。ボリュームが多い。それはいいんだけど。
「多すぎる」のがまあ問題かな。

1つ1つ、核心となるようなのを、たくさん詰め込んでるせいで。
実際「どれから手をつけて取り入れればいいのか？」
「どういう順番で重要なのか？」という……。

「優先順位」……。どの情報を優先するか、が混乱する恐れは
あるだろうなーと思ったのが、まあ欠点かな。

同じ事を力説して繰り返す、みたいな構成ではないので
どれが重要度高いか……もしくは、実行しやすいかは判別つきにくいかと。

だから、各々の情報の中から、どれが自分に役立つか。
どれが一番手軽かつ、簡単に応用がきくのか。
考えながら読むのが非常に大切な本になりそうかな。


ボリュームも多いしね。勿論それはコストパフォーマンスの高さを示してるけど
単純に読み疲れも起こしやすいという側面もあるし。
そこが人に薦めるときの唯一のネックかな。


他の本との差異をいうと、シュガーマンの10倍売る文章術のほうが
量も抑えめで、ストーリー仕立てが強いぶん読みやすい。
本慣れしてない人向けの入り口の本ですね。

シュガーマンを既に買って、気に入った人は？
そですね。間違いなくこの本、気にいるでしょう。
3980円、安い！っていうと思います。返金保証もあるし。
お金あるなら、シュガーマンをすっ飛ばして買っても、全く問題ないですよ。
むしろ勧めます。


シュガーマン気に入らなかった人は……。僕とは波長違うんですかね。
ま、無理には薦めません。なんか適当な本でも読んでください。
これよりもっといいのよこせ、っていわれても、僕から薦めれる本はなさそうです。


NO！の本はマインドよりで、売るときの心構えに近い本。
対してこの現代広告は、テクニックに終始した本なんで
NO！との両立可能というか、両立したら鬼に金棒です。


そですね。値段気にせず「ただひたすら最高の本を！」っていう質問をされたら
この本を今後は上げていくでしょう。販売テクニックに関してはね。


買ったら、10回か20回は読んで欲しいと思います。
1回？1回で全部覚えれたら天才だろマジでｗ
自分は、最近はずっと持ち歩いてますよ。
外に行くときはこれともう1冊を読んでます。


ライティングに関して、僕は今まで本かなり読んできましたが。
本当にこの本に全部載ってます。嫌がらせだろこれは。


正直いって、この101いってますけど、10個ぐらい抜き出すだけで本1冊書けます。
濃縮です。
で、凄いのがほとんど「重要でない」情報がほとんどないという。


本当は、僕は基本的には「成功する100の法則」みたいなタイトル嫌いなんですけどね。
だって、そこまで「全部」やれば誰でも成功するだろっていう感じで。
でも、この本にかんしては「1つや2つ」だけ抜き出すだけでも、すこぶる強力っす。


この本、濃縮してるんで、1つ1つは短いですけど、決して軽くなんてないですからね。
ものすごく貴重な情報が扱われてます。


この本を手にとったら、是非持ち歩いて、全体をよんで、ピーンとくる項目。
それがあったら、そこを何度も何度もよんで、アフィリエイト、もしくは
自分のビジネスにどう応用するか。使うか。じっくり考えて欲しいです。
間違いなく一生ものの本になるかと。


それにそう。こんだけ販売テクニックが乗ってるってことは……。

販売者の「煽り」にもめっちゃ強くなる！ってことなんですよね。

よくあるじゃないですか。「今なら無料」とか。「時間制限あり」とか。
「私をみた聴衆は笑っていました。ところが、私が【あること】をすると彼らの気配が一変……」とか。
「あの10億稼いだ男の、ずっと秘密だった裏技が今公開される……」とか。

そういう煽りとか販売手口がね。全部乗ってるんで。
これ読めば、そういうのにほいほい買わずにすみます。
僕がライティング勉強するのは、そういう意味もあります。


「詐欺師から身を守りたければ、詐欺の手口を知ること」です。

投資もいいけど、お金をもっと守る方向もやったほうがいいですよ。
じゃないと、貴方はいつまでたっても「お客さん」です。
「仕掛けられる側」になっちゃうので。「仕掛けるがわ」にいきましょう。



懸念があるとすれば、何回も読んでくれるだろうかということぐらいかな。
そこは僕の特典でもフォローしていきます。


正直いうと、この本が4000円は安すぎます。
僕がこの本かき上げたら、3万円で譲るのも安いと思ってしまいます。
実際、これが1万円に値上げしたところで僕は軽く買うでしょう。



返金保証も90日間あるしね。↓から90日間以内にメールか電話して、要請してください。
書き込みあってもOKらしいんで、マーカー入れる派の人でも大丈夫ですよ。
http://mdzambia.maildealer.jp/f.php?c=1&s=779f
　※電話番号は一番下にあります。


というわけで。




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です。












PS：なんか150冊以上売れました。今でもひょいひょい売れていきます。
　　やっぱいい本ですからね。


PS２；基本的には販売テクニック……それもライティング重視の本ですよ。
　　　実践の場所がない、身を守る気もない、もしくはする気がない人は買わないように。
　　　「買うなら読む」。積ん読するぐらいなら買わないことです。元取れないじゃん。
　　　これ商売の原則です。読めないなら買わない。
　　　しょーばい論「1億円の儲け話より、100万円の損を防ぐほうが大事」でも言ったけどね。


PS３：その後の追記。紹介した先から売れて瞬殺だってさ。まあ緊急重刷するみたいですが。
いやーそりゃそうだろうね。あれヤバイ本だもの。全部のせだし。
教材だったら平気で3万以上はするね。5万しても驚かないかな。
20万円もする塾でもこれ以下のたくさんありますよ。
あんなもんにはいる前に、4000円のこれ買ったほうがいいです。

4000円に返金保証までついてるけど、ぶっちゃけ高いとかいうなら
買ってレビューして、動画と本とあわせて、得たライティング情報で
2冊ぐらい売れば本を売ったアフィ報酬で元取れるどころか儲けまででるのに。
まあ……あんまりそういう発想する人は少ないだろうなとは思いますけど。
読者１０人いればこの本２冊売るぐらい楽だと思うんですけどね。１００人いれば鉄板。
１００人いても売れない人はどうするって？

……逆にそういう人こそ買うべきでは？
こんないい本売れないなんて、それこそ20回ぐらい読み返すべき。