こんちわです。地雷屋です。
購入者さんのチャットやスカイプなどでは、ちょくちょく顔を出していましたが。
そこらへんを見てない人からは、しばらくぶりかも。
そんな中、一昨日は8時間、そして昨日は6時間人と会話をしてきましたっ!
しかも全然疲れてない。
たとえ倍の時間があっても平気でこなせたと思う。会話なら。
14時間、マンツーマンで話しても苦ではない。
例によってカラオケの個室で。いやーいいわあカラオケ個室。
いずれ常識とならないかなーw 本当心地いいんだけどなw
ま、カラオケの話は置いといて……。
こーゆーのが、向いてるってことなんだろうなー。
一流は全てに通ず、みたいな。
出来る人は何やってもできるし、できない人は何やってもできないとか
よく言われますけど、あれは嘘ですよ。
Aで成功できない人が、Bやった途端に大成功。
Bでは何でも我慢出来る人が、Aではすぐ発狂する根性なし。
こんなのよくある話です。
イチローだって漫才界に放り込んだらどーなることかという話ですよ(笑
ビジネスでも同じことだと思います。
人って変化できないのでね。これは確実です。
自分を変えられない以上、いかに適所に配置するかのほうが大事です。
本当、最近、向く向かない。合う合わないということをだいぶ意識します。
僕個人としては、例えば人の話を聞いたり、話したりは好きで
例え何時間に及ぼうとも大して苦だとも思わないんですが。
でも逆に、メルマガとかは、14時間書き続けてとか言われたら
そうとうキツイですね……w 3時間で結構限界。
僕は相手の話を聞いてそれにあわせて話すのが好きなんで。
相手の反応なしに、一方的に自分が全部話すってのは、対話形式に比べると
今ひとつ乗り切れないですねー。一度に伝えれる情報量も少ないしねw
なんというか。物事の要点をまとめて伝えたり、教えたりっていう行為自体は
好きなんですけどね。
でも明日メルマガ4時間で4通書いてね!とかだと割りとげんなりするけどw
明日4時間でスカイプ4時間やってね!とかだと
そんだけでいいの?とかになる感じ。
そうですね。
万人が稼げる方法論があったとしても、実際万人が稼ぐのは無理です。
合う合わないって絶対あるからね。
逆に、「これで稼げない人は他でも稼げません」なんてのも
特に信用しなくていいですよ~。
セールスレターとか、煽り文句とかでよくありますけど。
で、昨日話した方は、こーつさんという物販アフィの方です。
以前インフォトップの飲み会で、出会った人なんですよね。
いやー本当に面白い人ですよー。
ものすごい稼ぐ人だしね……。
なんと、兼業でありながら、月収150万オーバーっていう方でw
今はもう会社やめた直後ですけどね。
ちょっと前までは、毎日2時間程度の作業でそんだけ積み上げたようで。
何やってるかというと、物販アフィです。
なんで、サイトは一度完成したらほったらかし。
名前も特にださず、メール対応もメルマガもなしなんで。
本当の意味での自動収入が完成されてる人です。
羨ましい……。ぐぬぬ。
僕はこういうの聞くたび、隣の芝生が青く見える病気にかかってるのでw
まあ実際やったら、僕はhtmlうつのが、とみに苦手なので
あっさりと挫折しそうではありますが。
そこらへんが向く向かないってやつでしょうね。
こーつさんも「自分はちまちま作業やるのも結構好きだけど、耐えれない人がいるのもわかる」
とはゆーてましたし。
そして、逆にメール対応に追われるとかは非常に嫌だそうです。
メール返すの大好きな人もいるんで、こーいうのも人それぞれですね。
ちなみに一昨日あった人にもそこは大事だよーって伝えてきました。
8時間トーク!した方です。
そのかたは、僕が唯一のコンサル請け負った人ですが……。
正直もうちょっと自分の自動で稼ぐ環境が整うまで
今はまだオファーかける気はなかったんですが、どうしてもというお願いと
その人の事とは何回もやりとりして、よくしってたので、受けました。
その時にも、最初の話としてこういう話はしましたね。
たとえば、僕がスカイプチャットでよくお話する人に
Hさんという月収何十万クラスのアフィリエイターさんがいるんですが
(もうじき100万いきそう)
その人は、メルマガ形式は全然得意。毎日書いても全く苦じゃない。
しかし、コンテンツ制作はかなりの苦手という……。
特にワード形式とかでPDFを何十ページも書くとか
かなりげんなりするそうです。
あと、商品レビューのレビューページも全く気がすすまないそうです。
でも、やっぱ特典とかPDFでないとダメですよねみたいな。
売るならレビューページいるかなあとか。
やっぱ必要ですかねーと相談があったんですが。
いや、それはもうメールコンテンツだけでいいですよ!と言い切りましたw
メール書くのはさらさらっといけるらしいんですよね。
ステップメールだろうとなんだろうと。
じゃあ、ステップだけでいいじゃない。
コンテンツとか、別にPDFじゃなくてもステップメール形式で
ビジネス教えますで全部構成していいじゃない。
確かにPDFが主流だけど、それにとらわれることはないですよと。
業界の常識なんてどうでもよさじですよと。
今はなんでも選択肢が増えたんだから、得意なのを選べばいいと思います。
合う合わないを利用するってのはそういう意味です。
しゃべるの得意なら、音声コンテンツとか作りまくればいいし。
目立つの好きなら、動画で攻めればいい。
人と合うの好きならコンサルとかお茶会とか中心に戦略考えればいいし。
もちろん文章好きならメールでいって。
チャットが好きならツイッターやチャットルームでファン増やし。
一人で作業するのが好きなら、ひたすらコンテンツ作ればいい。
ただ、これらは色々やらないとわかんないし。
しかも「成果でない苦しみ」と「合わない苦しみ」を混同しないように
ある程度は一生懸命やる必要もあるんですけど。
精一杯やってみてダメなら、別のやり方でやればいいんじゃない?
てのが、僕の持論です。
合う合わないを意識する。人の性格ってのは、後で変えるの不可能なんで。
ちなみに、合う合わないってどうやってわかるの?って話だけど。
これは結構、簡単に分かる方法がありますw
貴方がAという作業をします。
途中で、時計を見ます。
「えっ、もうこんな時間かよ!」って思ったら
それが合ってる作業です。
「げ、まだこんな時間かよ……」って思ったら
それが合ってない作業ですw
いやあ、これで大体わかりますねw
なんか色々コンテンツ作ったり、稼ぎの軸にする際は、こういうのを
中心に作業を考えると、とても楽になると思いますねー。
僕もせどりの時とか、本をせどるのは割りと気楽だったんだけど。
CDは本当に知識がたまらなくて参った……w
特に電脳ね。興味がかけらもないから知識が入っては消えていく。
しばらくやって、これは俺には無理と割りきりましたw
逆に同じ電脳でもゲームとかはかなり知識入ったなあ。
実店舗だとさらに時間経つの早かったですね。
だから、そういう時間たつのが早いのを中心にやるとかはありましたね。
合う合わないはあるんで、時計の針の進む速度は是非意識して下さいw
……あ、最後に一つ。
さっきも言ったように、僕はしゃべるほうが得意なんですけど。
メルマガを音声で配布してみるってどうですかね?
5分~10分以内にしようと思ってますが。
上みたいなことを、声で語る感じです。
声だと当然ながら、文章よりもっとたくさんのことを
短時間で伝えれて、細かいとこまで言えるし感情も込めやすいので
聞く側にとってもよりいいんじゃないかなーと思ってますが……。
作業の裏で流すとかもできるし。
もし、声つきOK!っていう人がいたら、計測のために
↓をクリックしてみてください。人数次第でやってみます。
https://ziraiya01.com/index.html
PS:
昨日、一昨日と話したお二人と帰りがけに紀伊国屋よって、
この向く向かない……というとこに特化した「強み」を活かす本を
熱く語ったら、買ってくれましたw
ちなみにこーいう本です。
「さあ、才能(自分)を見つけよう」 byマーカス・バッキンガム
http://www.amazon.co.jp/dp/4532149479
販売から10年近くたつのに、紀伊国屋になんとコーナー付きで紹介というね。
アマゾンでも100位ランクと、馬鹿みたいに売れ続けてる本です。
このマーカス・バッキンガムって人の本は、本当に面白くて。
実は自分は10年以上前から読んでます。
4冊のシリーズなんだけど、全部おもしろい。同時に1冊目は読みづらい……w
この人の本はリーダー論、上司論が多いんだけど、アフィリエイターにはぴったりですよ。
この人の本読んだら、人を変えられるだの、弱点を克服するのに一生懸命がんばろうだの。
夢まぼろしのように消え去りますw
PS2:
新宿紀伊国屋にも、僕の本が平積みされてましたw
写真とっちゃったw
PS3:
一昨日8時間コンサル、昨日稼いでる人のトークを通じて、
自分なりに成功論が確立されてきたので。
今後はそれをどんどんアウトプットしていこうと思います。
もう、基本的にゼロからどーするかていうスタンスで。
右に行ったら成功する、左いったら失敗する、じゃなくて。
どっちにころんでも、大丈夫だよっていうセーフティネットはりつつ
進むよなやり方を、伝えてこーかなと。
割りと業界の常識とは離れた事言うとは思いますが。
まあ、期待してくれれば幸いです。
地雷屋さん
こんばんはカピティです
脱ニート本ようやくですが、
最後まで読ませて頂きました。
自信って成功体験の積み重ねなんですね。
是非とも私のブログの読者さんにも
読んで頂きたいと感じました。
ダメな時期に入りそうになったら、
この本を何回でも読み返したいと思います。
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カピティ