ダイレクト出版「『NO!』ビジネス心理戦で負けない『超』交渉術 ジム・キャンプ」

ドン引き警報:今回はガチでおすすめです。テンション上がりすぎておかしくなってるので、それに耐えられる方のみお読みください。



キタキタキタキター!

ついに、ついに出ましたよこの本が。

その名も
「『NO!』ビジネス心理戦で負けない『超』交渉術 ジム・キャンプ」
http://directlink.jp/tracking/af/361934/gpmdTSAj/


↓ちなみに購入者の感想一覧はこちら。
https://ziraiya01.com/up/sr2/kansou/entry1.html



やった。
この本、出ないか出ないかとずっっと待ってたんですよ。

ていうか、これ確か9月に手に入れた時、すぐダイレクト出版に電話して

「頼むから出してくれ。どうしても紹介したいんだ」

懇願したほどの本なんですよ。マジで。在庫ないから無理ですすいませんって断られましたけど。

僕はダイレクト出版の、毎月発送するサービスに月額4000円で入ってるんですが。
まあ、高いんですが。だって2ヶ月で教材一個買えるし。
でも、既に去年の8月からだから……6ヶ月近く入ってんのかな。

当たりハズレは半々ぐらいできます(笑
返金保証あるんで、ハズレの月は突っ返しますけどね。
まあでも、今まで2回ぐらいしか返したことないかな。

しかし、大当たりがあるから、継続して読んでるわけで。

そして、その継続を決めさせた本が、これです。
さっきいったように、確か9月分の配送の本だったかな。ジム・キャンプさんの本なんですけど。


この本は、いわゆる「交渉」の本です。

如何に交渉を成り立たせるか。そして、それに必要なものは何か。

何かとは何か。って、書いてありますよね。

そう、「NO」です。NOが大事。YESなんて意味がない。全く意味がない。
Win-Winなんてカモにされるだけ。NOに注目せよ。NOに相手がいる。
全てはNOから始まる。

これ配送9月で……。9月っていえば、自分が150人ぐらいのメルマガで
35万円ぐらいの報酬爆発が起こった月だけど。
この本の影響ってのは、結構でかかったと思うね。

というか、でかかったよ。



だってまあ、はじめてこの本を読んだ時の衝撃たるや……。

例えばですね。ちょっとこの本を象徴する一文があるんで、紹介しますけど。要約で。

「『NO』と相手に言えない関係性は、健全ではない。
 もし貴方が、家族や上司など誰でもいいが『NO』と気軽に言えないようなら……
 その関係は、健全とは言えない」


とあるんですよ。

「NO」と言い合えない関係性は健全じゃない……。
これは物凄くショックでした。正直。
だって今まで、むしろ「はい」と言うとか、「相手の意見を否定しない」とか。
「相手と衝突しないように気をつける」とか、そういうのが正しいと思ってたんで。
もうね。これ読んだ時、頭がハンマーで殴られたような衝撃でした。

マジでか。「NO」って言っていいの?本当にそれ言って大丈夫なの?と。
でも、
「『NO』と言えない関係は健全ではない」という一文がもう、衝撃的すぎて。

確かに……確かにそうだ。
家族でも、最も話しやすい人は、気軽にNOって言える人だ。
それは嫌だよ、といえる人。言えない人は、正直会いたくない気分が勝る。
友達でも親友に近づくほど、NOといえる。
言われてみれば確かにそのとおり。
なのに、なんで俺は、今まで「衝突しない」関係を健全だと思ってたのか、と。


他にも、会社とかに関して。

「もし貴方が、会議に出たときに『NO』といえる権利がないなら、その会議に出る必要性は、一切ない」

とあったり。

これも読んだ直後、うわあ……ですよ。本当そうだわーと。
「その計画って、コケるんじゃね?」と思ってても言えない会議の如何に多いことか。
正社員でもバイトでも、なんかそういう会議っぽいのに出たこと有るなら
まず同意してくれるんじゃないかな。
大抵のこういう会議って、もうただ、社長とか部長とかのヨイショしにいってるようなもんですよ。
でもそれ、でる意味あるのって。いる意味なんて、無いよねって。
全くもって、健全とは言いがたい関係ですよ。

これ読んで、本ッ当にそうだなって。

まず「拒否権を与える」。そしてから交渉しようと。
もちろん、こっちからも「NO」と言うべきなんです。
お互いに「NO」を言い合える関係。それが健全な関係で……。
かつ、スピーディーかつ合理的に、それでいて心穏やかに交渉できる関係であると。

いやー……。

これ読んでから、人間関係が凄い楽になりましたね。
やってみると分かるけど、すっげー気楽になりますよ。
それ以来、自分は例えコンサル希望するような相手でも、
存分に「NO」を突きつけてくださいってまず最初にいいますし。
そっちのほうが楽なんですよ、お互い。

それに、丁度この時、だいぽんさんとちょっと関係悪化しそうになってたのがあったんですが、
この「NO」という考えを取り入れて、凄く自然に付き合えるようになりましたし。
もし、この本読んでなかったら、かなりぎくしゃくした関係になってたかもしれないっすね。
   ※記事の下のほうで、あらためてこれは語っています


もちろん、人間関係だけじゃないですよ。
ビジネスにおいても、流用できます。っというか、ビジネスのための本ですけど。
お客との関係でもそうである、ってこの本はいってます。
『NO』という権利をまず与える。全ての交渉はそれからだ、と。


過去記事で、自分は「興奮には水ぶっかけろ」っていう旨の記事をかいてますけど。
     ※「1億円の儲け話より、100万円の損を防ぐほうが大事」
こういうスタンスとるようになったのは、確実にこの本の影響です。

とにかく、NOが大事。NOを与えよ。
お客さんには『拒否権』が必要だと。
そして、自分も「NO」ということを恐れるな、と。

無論、別に無意味に善人を目指してそういってるわけじゃないですよ。
信じられないかもしれないが、そっちのほうが売れると。
しかも、長続きする。だから、こうしようって言ってるわけです。

言ってることは今までの本と真逆ですよ。
興奮させて興奮させて、催眠商法のように「我に変える前に売れ!」みたいなのが普通としたら。
この本は「まず我にかえらせろ」っていうわけですから。
もしくは「断ることにより、まず我に変えれ」というわけですから。

でも、よく考えれば分かりますよね。

だって自分がそうだもの。

「有無を言わせず」かわせるようなとこって、疲れるじゃないですか。
分かるんですよね。ブログでもなんでも「捕らえて逃すまい」みたいな雰囲気が。
「一度入ったら帰ってはいけませんし、帰らせません」なんて店、一度も行く気しないでしょ。
いつでも帰れるって思ってるからこそ、何度も行くわけで。


実際、実践してからは、まあ元々強くうりつけるほうじゃなかったけど
より強く突き放すようになりましたね。
1:1で「地雷屋さんから買いたいです!」ってあっても、
「ありがたいけど、よく考えましょう」みたいな。


だから僕は、コンサルするような関係でも、最初に「地雷屋に対して
これ違うなって思ったら、遠慮なく『NO』といってください」って言ってます。
「地雷屋さんそれ違うでしょ」って思ったら、是非言ってくれと。

記事でも、最後に煽ったまま終わるんじゃなくて、「よく考えてね」と言い放ったりね。
それで最初、売り上げ落ちるかなーと思ったら、逆に思い切り爆発したし。
やっぱお客さんも、気楽なんだなーと。こっちのほうが。

とにかくほしがらない。欲しがるのは、お客さんであって、自分じゃない。
自分がほしがっては、交渉をコントロールすることはできない。
それも、この本から学んだことです。

ただ、それでもちょいちょい「売り上げ欲しい」テンションになるんでね(笑
そういう時は、この本を読み返して、心を落ち着かせてます(笑


そうですねー。なんかもう、ことあるたびに読み返してますね。
PCの手元に常にありますね。今もありますよ。


うーん……何回読んだだろ。
何十回って読んでるからなあ。100回はまだ行ってないと思うけど。
全部じゃなくて、チラ見回数も含めるなら余裕で越えてますがね。
電車で外出るときにもしょっちゅう持ち歩いてるので。


これ、実は同作者の似たような本がアマゾンでも出ています。
「交渉はNOから始めよ」


ですね。ボリュームはダイレクト出版のやつに比べて落ちますけど。

「安く欲しい!」って人はこれでも大丈夫です。
これに満足したら、上位版のダイレクト買うって順番で十分w
僕実際両方ありますし、軽く読み返したい時はアマゾンのほう読みますし。


知ってる人は知ってると思いますが、僕はこの本、数ヶ月前。
そですね。だいぽんさんと銀河鉄道プロジェクトの80分対談音声の頃から
押しまくってます。
本当はダイレクト出版の原本を押したかったけど、まあその頃は無かったからしょうがない。


スカイプでも、リアルでもセミナーでも紹介しまくって(笑
あれ元々アマゾン在庫5冊ぐらいあったんですが、見事に今ゼロですからね(笑
たまに増えるけど、増えるたびに俺が誰かに推薦して売るからw

  ※今は在庫復活してるようですね。


僕とスカイプした人は知ってると思いますけど、毎回つっていいぐらい
誰にも勧めてましたからねー。


だいぽんさんにも、抹茶さんにも、しげっとさんにも、
YO-TAさんにも、カズユキさんにも、もりりんさんにも、
グースケさんにも、のび三さんにも、みんてぃあさんにも
あとセミナーや懇談会であったありとあらゆる人に勧めてましたw


勧めすぎて在庫なくなりつつあったから、最近ちょっと自重したぐらいで。
在庫ないのしってて、今買いましょうよ!っていうのもちょっとアレなんで。
せどらー的には、これ多分1万円以上で出しても売れるだろうなってわかるんで
その誘惑とも戦うの大変だったんですけど(笑
少なくとも自分は、このアマゾンの本ですら、
手元からなくなったら1万円でも即買い戻しますね。


本当は秘密にしたいなーって想いもちょっとはあったんですけどね。
だって、周りは完全に「興奮させろ」っていうテンションだし。
そんな中、これ自分だけの本にしたいなーってのは確かにあったけど。
でも、それ以上にこの本はどうしてもいろんな人に読んで欲しくて。
勧めまくってましたねー。当たり前ですが報酬とかなしでやってました。


もうね、是非読んでほしい。
別に俺から買わなくてもいいから。別の人から買ってもいいし、
中古で買ってもいいから、とにかく読んで欲しいです。
断ること、断らせることに、勇気を持って欲しい。


これ読んだら今までの他のアフィブログとかの
「如何に『NO』の権利を奪うか」っていう構成の文章とか、
売り込みにギラつきすぎて見てられなくなりますよ。
「如何に『NO』と言わせるか」っていう考えを身につけるとね。

ただ一回だけ売りたいなら、前者の考えでもいいかもしれないけど。
売り続けたいなら。
長く売り続けたいなら、後者でなくてはいけない。


あ、もしかすると、ここまでの説明で、これマインドの本だって
思ってるかもしれないですけど。
それは純粋な勘違いというもんです。

これは「交渉術」の本なんで。
販売テクニックの本ですよ。
マインドもあるけど、どっちかというと、すぐ使えるテクニックのほうが多いです。

ていうか、今紹介したのは本の一部にすぎないので。

他にも、色々「NO」にのっとった、今までの常識を否定する売り方が
色々載ってますよ。


ノルマ制は販売において最悪の戦略だ、と書いてあったりね。どう思います?
結果を目標にしてはいけない。とか。じゃあ何を目標にするのか?とか。
「相手に舐められろ」とか。「長所をさらけ出すと、交渉に負ける」とか。
ネガティブな情報は、むしろさらに大きく表現せよ、とか。

リアルビジネスだろうが、アフィだろうが、普通の人間関係だろうが。
すぐ使えるテクニックがまだまだ乗ってます。

就職面接のヤツの「これから自分のことを申し上げますが、いらないと思ったら
今この場この瞬間におっしゃってください。すぐ切り上げて帰りますから」
という風に切り出せっていうのは、笑ったなあ。
これ言って通っちゃったら、凄く自己PRしやすいだろうね。本当。


個人的には、マインド系で斎藤一人さんの本とならんで
お気に入りの2トップです。
売る時の心構えの本は、この2冊でいいです。
そして、この本の代わりはないですね。




↑シュガーマンの本。ライティングならコストパフォーマンス最強。3000円でも買います。
↓でレビューもあります。
ライティングサクセスロードの感想。あえていおう。正直……


是非買って欲しいですね。それぐらいに良い本です。
ビジネスでも人間関係でも、何にでも応用できますよ。そして即効性がある。
今までは在庫ないからあんま記事書いてまで推しませんでしたけど。
すっげえやきもきしてたけど。


でも……ついに推せます。


しかもボリュームある、原本のほうをね。


もうダイレクト出版からの、販売決定メールみて、狂喜乱舞しましたよ。
よし!これで新品しか買う気ないとかいってたあの人にもオススメできる!とかw
アマゾン在庫1冊の上下を気にする生活はもう終わりだ!とか。


ま、それに90日間の返金保証ついてるしね。
値段にあわなかったら、突っ返しせばいいんですよ。
電話一本で終わります。


これを手にいれれたら、是非ね。1回じゃたりない。
5回でも10回でも読んで欲しいと思います。
4000円ぐらいするしね。そんぐらい読まないとね。


皆売り上げにギラつきすぎなんですよ。稼げない人は。
だから余計にお客さんが逃げるんです。余裕が無い。
モテない人がさらにがっついて余計モテないのと似てますね。

彼女に不自由なんてしてないよってやつが更にモテる理不尽な世の中なんです(笑


一応こちらのリンクが購入先になりますが……
http://directlink.jp/tracking/af/361934/gpmdTSAj/





※なお、上でいっている、だいぽんさんとの関係悪化に関するときの音声を取りました。
  5分ほどです。



というわけで、最後に一言。


超オススメします。


しかし、もちろんあなたには拒否権があります(笑
これを持つ気がないことを……あるいは、イマイチだと地雷屋に
意見を伝えたとしても、気を悪くなんてしません。
「NO」という権利を、存分に行使してください。



ではあらためて、購入は、↓こちらをクリックで可能です。

「『NO!』ビジネス心理戦で負けない『超』交渉術 ジム・キャンプ」
http://directlink.jp/tracking/af/361934/gpmdTSAj/


実際に買ってくれた方々。いい本はやっぱ需要ありますね。
  ※今ではこの3倍以上の方がかってくれています。



↓購入者の感想一覧はこちら。
https://ziraiya01.com/up/sr2/kansou/entry1.html

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