アフィリエイト記「貴方は稼げない人ですと言われてもさ」

あ、ありのまま起こったことを話すぜ……。

俺は15分程度だけ会話するつもりが、
気づいたら　6時間通話していた　……。

何を言ってるか分からないかもしれないが、
自分もどうしてこうなったのか分からない……。


いやあ、スカイプなんですけどね。
なんか、新世界アフィリエイトで色々刺激されて。

ああいうビジネスとかどうよ。
こういう風にビジネスとるのはどう？って話を。
はじめたら。

止まらなくて……。
気づいたらあっという間に6時間です。

しかも、その昼も2時間ぐらい話してました。
その次の日も、気づいたらまたすごい親しい購入者さんと
2,3時間ぐらい通話してました。


まあ、よくあることです。
僕は別にその人がアフィリエイターだとか、稼ぎ額がいくらとかあんま
関係なく時間単位でよくしゃべるんで。


というか、自分が話すの好きなんですよね。
これはアフィリエイトをはじめてから気づいたことですけど。


実際、アフィやるまでは……正直なところ、僕は話すのって正直嫌いでした。
そもそも自分を出すという行為そのものが、大嫌いでした。

だから、せどりからやったようなもんなんです。
だってあれ、人と話す必要ないし。コミュ能力いらないでしょ？
話すの嫌いだったがゆえに選んだんです。
学生の頃から、僕はよくわからない地下とか階段とか
人気のないところがお気に入りでしたし。

そもそも、話しても3分持たないしね。
ぶつ切りの会話。
何話せばいいの状態みたいな。


飲み会も今でこそ大喜びで行きますけどね。
昔は嫌いでしたよ。
会社の飲み会があると、まず如何に断るかを考えてたし。
地元の同窓会や飲み会も、さっさと隅っこにいってました。

体育会系の”( 0w0)ﾉ ｳｪｰｲ”みたいなノリが苦手なんで。

多分、彼らからすると……というか地元の知り合いからすると
僕は間違いなく「全く盛り上がらない人達」であり。
「人と話す素質なんて微塵も感じられない人間」であると思います。

まあ、あの時点の判断としては間違いなく正しいでしょう。
僕自身もそう思ってたし。

そういうのって、かなり経験してます。
文字書くのだって、別に学校や会社にいた頃はほめられたことなんて無いしね。


でもアフィやってみたら……。それが反転するわするわ。

自分がこんなに話すの好きだとは思ってなかったって感じですよ。
文章書くのより正直好きです。


「こいつはこうだという烙印」って……意味あんの？
って、そう思うんですよね。今も。



○ほんのちょっとで大化けするときがある


そういうの経験して、本当に思うんだけどね。


人の評価なんて、簡単に下せないって。


僕は、そういうのっていう側は……あるいは、言われる側でも「その人の本質」が
そうだって言ってることが多いと思うんですが……。

僕はそんなことはないと断言します。

稼げないとか、ダメ人間だ、とかあったとしても。
それは「今はそういう時期だ」という程度ですよ。実際は。
もしくは「そういう環境である」とかね。

僕が普通の飲み会はダメでもアフィリエイターとはたくさん飲んだり。
もしくは物凄くしゃべったり。

僕が電脳せどりはイマイチ興味持てなくてもセールせどりでは結果だしたように。
本せどりではイマイチでもゲームせどりでは結果出す人いるし。

せどりでダメでもアフィはあってたり。
アフィといっても、情報商材はダメでもサイトアフィは性にあってたり。
サイトアフィといえども、実体験記型があうのか。
それともSEO対策で取るのが会うのか。

そういう差があるわけです。

だから、軽々しく人を稼げないとか、言うべきでないと思うんですよね。
100歩譲っても、そういう時期なんだろうと。

人がどういう本質持ってるかなんて、他人がチラ見してわかんねえよ。

だって何十年もつきあってる、本人ですらわかんないんだもん。



特に僕は本当にアップダウンが激しい人生だったんで。
他人の評価ってのが、手のひらが720度ぐらい変わるのを経験してます。

表の社会の話だけじゃないですよ。
副業でも、やっぱりお前は成功しない奴だ、
みたいに言われたことありますから。
ダメな時期にね。

そんで、成功する時って、そういうダメな時と、自分がなんか
大幅に変わったかって……。
大して本質は変わってないんですよ。
僕も、昔振り返っても、本質が変わったとは思わない。

ただ、環境が変わった。挑戦する場所がかわった。
周りの人が変わった。

ほんのちょっと、ほんのちょっと変わるだけでも。
大化けすることがある。


だから僕は、ノウハウコレクターって実は否定しません。

いいと思ってます。だって、やっていきなり天職にぶち当たるとか。
中々そうそうないでしょう。
人には合う合わないありますよ。そのジャンルが稼げるとしてもね。

だから、たくさん買うことを、悪いと思わない。

悪いと思うのは、次の挑戦資金すらなくなるような。
「リスクを取れない」ノウハウ投資と。

「全くやらない」ノウハウ投資ですね。

詐欺教材に投資したりね。そういうのは何の＋にもならないです。
お金が減るだけなんで。
次への挑戦ができなくなる。
それは流石にダメです。

そして、「全くやらない」。このノウハウ投資も、あまりよくないと思ってます。
最低でも、「合うか合わないか」。
ここまでは、ここが分かるまでは最低やってほしい。
通常は3ヶ月あれば分かるはずですからね。


○リスクを過敏に嫌う理由


んーなんでこういう事をいうかっていうと。

僕は、6年のニート経験があるからというか……。

ニート的な人って、意外かどうかは知りませんけど。
物凄く真面目な人多いんですよね。
本当ですよ。会社入ってもそう感じます。

むしろ、真面目すぎて。人から言われたことを影響うけすぎて。
軽い否定で、全てを否定されるような感覚になる人が、多いんですよね。

でも、それは違うんだと。誰しも合う合わないはあるよと。
あるところで失敗しても、別の所ではいけるかもしれない。
それは実際あるんだと。

だから、一度の失敗で折れない心と、
次へ行くための最低限のリスクを取る力。

それさえあれば、いずれ成功できると。
そう信じます。


「ローリスクハイリターンを幾度も繰り返す」
が僕の成功法則の信条なんで。


ノウハウコレクター、いいじゃないですか。
失敗なんて、みんなするもんですよ。
大事なのは、次に活かす耐性と体制があるかどうかです。


最近、「こういう人は稼げない」論をよそでみて
思うことがあったんで書いてみたよ。

そんなのわかんないよってね。




PS：
最近新世界アフィにそって、自動化にむけて動いています。
5月はガチで仕組み化だけに専念したいなー。

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